シズデSDGs宣言

シズデSDGs宣言 - 2019年12月24日(火)宣言書を静岡市に提出。静岡県下専門学校で初の宣言。

いま地球は、開発や乱獲など人類が原因の「第6の大量絶滅時代」を迎えています。紛争やテロ、気候変動など、数多くの課題も抱えています。このままでは地球で暮らし続けることができなくなってしまうといわれています。もう人ごとではすまない崖っぷちまで人類はきてしまったのです。 これをなんとかすべく国連が立ち上がりました。数年かけて世界中の人々の声を聞きとり、課題を整理し、解決するための目標をたてました。それが『持続可能な開発目標SDGs』です。 まずは知ってもらうための戦略でカラフルアイコンがデザインされました。SNS経由であっという間に広がり、SDGsは一部の人々のものではなく、誰もが知る地球一有名なプロジェクトになりました。 同時に、環境問題や社会問題を考え解決しようとしている企業に多額の投資をしていこうという、責任投資原則がさらに注目を集めます。学生の就職先の企業でもSDGsに力を入れ始めています。逆にいまSDGsについて考え、経営方針に反映させていかないと企業価値や株価が上がっていかない、そんな時代がきています。

「SDGsについてどれだけ考え行動しているか」が、社会の新しい価値基準となっています。

 

『SDGs(持続可能な開発目標)』とは、“地球上の誰一人として取り残さない〜Leave no one behind”をスローガンとして掲げた、17のゴール・169のターゲットで構成される2030年までに達成を目指すための国際目標です。

ミレニアム開発目標(MDGs/2001年策定)の後継として、国連サミットで2015年9月に採択されました。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む継続的・普遍的なものであり、問題をみんなで共有し、いろいろな手法で協力し解決していくことを世界規模で行動に移そうとしています。日本でも、産学官民(産業界/民間企業、学校/教育・研究機関、官公庁/国・地方自治体、民間/地域住民・NPOの四者)がパートナーシップを組み積極的につながり合いながら、2030年に向けて様々な課題解決に取り組み、成果を出しつつあります。

 

静岡デザイン専門学校が目指すSDGsとは?

多様な変化を迎える今後10年の社会において、次世代のリーダーとなる発想力、行動力を身につけた、新しい価値基準に対応できるデザイナーを育成し社会へ送り出すことは、シズデの大きな使命です。 在学中は、団体・企業・地域・社会それぞれが抱える課題を共有し、シズデの強みである発信力を活かしながら、デザイン的視点と手法で解決に導き、経験値をあげていきます。また、シズデ自体がSDGsのハブ機関となり、学生と社会を継続してつなげていきます。 卒業後、SDGsの課題に取り組んだ知識と経験、そして実績は、社会で高い評価を受けることが予想されます。また、SDGsに向き合う持続可能な企業を見極める目も養われます。

私たちにできることは何か、これからも地域や社会と一緒に考えていきます。


 
デザイン的手法で問題を解決へ導くことができるシズデの強みを活かし、「デザイン教育」「まちづくり」「パートナーシップ」の3つの目標を中心にSDGsに取り組んでいます。

 

2020年度からは、SDGsの活動にご賛同いただいた外部との産学連携イベントなども含め紹介していく予定です。