学科紹介
インテリアデザイン科



空間デザインで、
ライフスタイルをつくる。
文部科学省職業実践専門課程認定

学習内容
建物の中の装飾や家具、カーテン、照明など、室内の環境をデザインするのがインテリアデザイン。住空間への提案やアドバイスを行う専門知識・技術を認める資格として「インテリアコーディネーター」があります。住宅・建設会社や家具メーカー、インテリアショップなどに広く活躍の場を持つインテリアデザインの知識と技術、提案力を身につけ、インテリアコーディネーターや建築士の資格取得も目指します。
国家資格 二級建築士 受験資格認定校
木造建築士 受験資格認定校
※卒業と同時に受験資格が取得できます
■目指す職業
インテリアコーディネーター/インテリアデザイナー/店舗デザイナー/空間クリエイター/エクステリアデザイナー/ディスプレイデザイナー/建築士/リフォームアドバイザー/照明プランナー など
■目指す資格
インテリアコーディネーター/エクステリアプランナー/福祉住環境コーディネーター/建築CAD検定/キッチンスペシャリスト/二級建築士/木造建築士(卒業と同時に受験資格取得) など
住まいや店舗のインテリアに関わる空間デザインのプロを目指し、さらにはデザインができる建築士を目指します。

1年次
空間に関わるデザイン基礎を身につけ、さらに幅広い分野でデザインのスキルを発揮できるように表現力を伸ばしていきます。また、社会で必要となるコミュニケーションスキルを磨き、チームで働く力を高めます。

2年次
コンテストやインテリアコーディネーターの資格取得に挑み、知識と技術の向上に努めます。企業コラボなどで実践的な経験を積み、住空間、商業空間に関する企画やデザイン、建築素材などの専門知識を学びます。

3年次
より実践的なプロジェクトに取り組みながら、人の生活や社会に求められるデザインを考えます。SDGsを意識した課題にも取り組み、デザイン思考によって社会への問題提起や解決を考えた卒業制作を完成させます。
実習風景
表現する力を伸ばし、提案力を高めるための実習をたくさん経験します。
建築基礎

空間のデザインをするために大切にしているのは、現場や周辺の環境を知ること。実際の建築現場をはじめ、住宅展示場やショールームなど、校外で行われる授業も多くあります。建築現場では設計や施工のプロから説明を受けて構造や工程を理解するなど、図面や写真だけではわからないことも体感しながら学んでいきます。
建築材料

数多くの建材に触れて学び、その使い方を活かすアイデアを考えていきます。
プレゼンテーション

しっかりと考えたコンセプトをやデザインを提案する技術も学びます。
エクステリアデザイン

室内だけではなく植物を使った外部空間のデザインの手法を学びます。
建築計画

身につけた知識を応用して建築計画を作成。模型やプレゼンボードに展開します。
オープンキャンパス参加申込
