アパレルブランドのサンプル制作や量産製品の裁断・縫製の仕事をしています。静岡から遠く離れた宮城県で就職して、戸惑ったのが方言です。最初の頃はほとんど何を言われているかわからないことも（笑）。そんな中で地道に経験を重ね、たくさんの仕事を任せていただけるようになりました。自分の携わった服が展示会で並んでいるのを見つけた時など、この仕事に就いて良かったと思う瞬間が何度もあり、ここまでくることができたと感じています。夢だった仕事に就いた今、将来自分の縫製工場を持ちたいという次の夢が生まれました。