コピーライティングとは、キャッチコピーや文章などの「ことば」の力で、商品やものごとの魅力を伝えたり、
見た人の感情を動かすことのできる、 広告業界ではビジュアルとともに大切な要素です。
グラフィックデザイン科2年生では、広告に関連した分野として、 このコピーライティングの授業を実施しています。
プロのコピーライターの講師の先生方からご指導をいただき、 言葉の組み立て方などを半年間学び、
授業成果の場として、 毎年「しずおかコピー大賞」に2年生と、3年生が応募しています。
各企業様から出されたお題に対してPRするコピーを考えるこのコンテスト。
2025年12月6日(土)に表彰式が開催されました。
今年は11名の学生がファイナリストに残り、そのうち2名の学生がなんと、 ダブル受賞することができました!
「地域と企業と学校がつながるメリットを伝えるコピー」にて
学生賞/協賛賞
グラフィックデザイン科2年生 松浦 姫菜さん


「子ども向け体験イベントの学生ボランティアに参加したくなるコピー」にて
大賞/協賛賞
グラフィックデザイン科3年生 村上 羚さん


特別審査員の岡本欣也様(コピーライター/クリエイティブディレクター)、
玉山貴康様(クリエーティブディレクター/コピーライター)にも、
2名のコピーについて非常に高い評価とコメントをいただくことができました。ありがとうございました。
また、日頃からあたたかく学生たちの指導にあたってくださった講師の先生方、ありがとうございました。
しずおかコピー大賞