プロダクトデザイン科

3年制/定員20名

文部科学省職業実践専門課程認定

目指す職業
プロダクトデザイナー、家具デザイナー、雑貨デザイナー、シューズデザイナー、アクセサリーデザイナー、
商品企画、パッケージデザイナー、DIYアドバイザー、CADオペレーター など
目指す資格
レタリング技能検定、AFT色彩能力検定、プロダクトデザイン検定、ビジネスマナー検定 など

あなたが何かをつくるたび、
世の中が少しずつ心地よさを増していく。

こんなものがあったら喜ばれるかな。 ここを直したらもっとよくなるよね。 モノをつくることは、人のしあわせを考えることです。 本当に愛されるものをつくる現場にはいつも、 暮らしを見つめるやさしい視点に気づく力があります。 もちろん、アイデアをカタチにする技術力も必要です。 静岡には木工をはじめとするたくさんの技術があり、 それらを伝えてくれる匠たちがいます。 伝統的な技法や新しい技術を身につけながら、 「これが欲しかった」と言われるモノをつくる プロフェッショナルを目指しましょう。

カリキュラム

人の思いをカタチに変えて、生活の中に感動をつくりだす。

  • 素材を活かす

    素材の特性を理解するのはプロダクトデザインの基本のひとつです。素材によって、仕上がりの強度や組み立て方が異なり、与える印象も変わってきます。目指すのは、素材の特性を引き出しながらデザインすることができるプロダクトデザイナー。様々な素材に触れ、加工する経験を積み重ね、それぞれの特性を学んでいきます。

  • 企画・デザイン

    こんな製品が求められている、こんなデザインがあったらよい、そのイメージが誰かに伝わるように、企画やデザインするための技術を学びます。図面、スケッチ、製品に魅力を感じてもらうための創意工夫、さらにはプレゼンの力も身につけ、企画を実現できる人を目指します。

  • 加工・制作技術

    デザインした製品を原寸大で制作したり、10分の1サイズで制作したり、作る過程でわかることがたくさんあります。3Dプリンター、レーザーカッターなどの機器だけでなく、自らの手でも実際に加工する作業を経験し、自分が得意なスタイルを見つけ出していきます。

授業風景

まだこの世にないカタチを生み出す。
すべての技術を作品に集約し、世の中に送り出していく。

  • デザイン・設計

    まずは使われるシーンや販売する場所をリサーチ。求められているデザインが何かを考えながらアイデアを練ります。製図やスケッチ、CADの技術を使ってイメージを描き出し、実用性とともに美しいカタチを探します。

  • 型づくり・試作

    デザインが決定したら、型や試作品をつくっていきます。力学や人間工学、安全性など、この段階で配慮することもたくさんあり、自らモノづくりを経験することで、その工程に必要な感覚や感性を身につけていきます。

  • 加工・組み立て・完成・プレゼン

    パーツ一つひとつの素材の加工、研磨や塗装、組み立て、様々な技術をひとつの作品へと注ぎ込んで、新しいモノのカタチが誕生します。金属、ガラス、樹脂、革など、素材によって接着や取り付け方法も異なり、これらの技術を組み立てながら学び、必要に応じてプレゼンを行います。