フラワーデザイン科

2年制/定員20名

静岡県内で唯一のフラワー教育専門学科
文部科学省認定職業実践専門課程
国家資格 フラワー装飾技能士 養成校 [県内唯一]
全日本ブライダル協会 ブライダルフラワープランナー 認定校 [県内唯一]

目指す職業
フローリスト、ブライダルフラワープランナー、フラワーデザイナー、フラワースタイリスト、
フラワースクール講師、グリーンアドバイザー、園芸福祉士 など
目指す資格
フラワー装飾技能検定(国家資格)、ブライダルフラワープランナー、AFT色彩能力検定、
グリーンアドバイザー、リテールマーケティング(販売士)検定、サービス接遇検定 など

世界を、未来を、人の心を
美しい花で輝かせる。

花束、花飾り、装花——
古代より人は、花に願いを込め、花の力と美しさを生活に取り入れてきました。
「フラワーデザイン」とは、花を扱う技の総称。
そこには、単に花をアレンジする技術だけではなく、 花のある空間や時間を「創造する力」が含まれます。
フラワーデザイン科では花の扱い方はもちろん、園芸、栽培、ブライダル、
花の流通や経営など 花に関する様々な技術と知識を習得します。
花の美しさと可能性を引き出し、花の力をもっと環境に文化に活かしていくために。
すべての体験や学びを通じてフラワーデザイン科が大切に育んでいるのは、花のある豊かな世の中を創造する力です。

カリキュラム

花の可能性をひらく。そこに自分の可能性がひらかれていく。

  • 花は生き物

    教室のフラワーキーパーには、毎週、市場から美しい花々が運ばれてきます。フラワーデザイン科は生き物を扱う学科。例えば切花は、水を吸い上げる切り口によって寿命が変わります。1年次は花を保つための下処理など基本を徹底的に学び、2年次は本格的なブーケ作り。2年間でフラワーアレンジメントに必要なすべての知識と技術を学びます。静岡県は国内有数の花の産地。そのため、多種多様な花に触れながら学ぶことができます。

  • 花を活かす

    なぜ、そのままで美しい花をデザインするのでしょうか。理由はデザインの力によって花の力をさらに引き出すことができるから。花束やフラワーアレンジメントだけでなく、会場装飾や舞台演出など、花は空間デザインとしても必要とされます。何のために作り、どんな工夫ができるのか。デッサンやスケッチ、色彩学を学び、イメージを実際に形にする表現力を磨きます。

  • 作る人も美しく

    作業スピードは花の鮮度を保つための技術。でも、どんなに早く美しい花束を作っても、手元が散らかっていれば出来栄えも半減してしまう。様々な授業を通して、花に向かう姿勢や、生命を大切にする心も育んでいきます。また、生花店やブライダルの企業などでは、お店ごと会社ごとに技法やスタンスも違うので、将来を見据えた柔軟な対応力も身につけます。

授業風景

アタマとカラダとチームワーク、すべてを使って花の力を引き出す。
空間を演出し、時間を彩り、花のある記憶を刻む。

  • 造形と花

    フラワーデザイン科には「造形と花」という名物授業があります。課題は、チームで一つの造形作品を作ること。屋内外を問わず校内のすべてが作品表現の場になります。フラワーアレンジメントだけでなく、土台の造形物からデザインし、作り上げていくのもシズデだからできること。想像力と創造力で、作品を完成させていきます。

  • フラワーショップ実習

    サテライトギャラリー「デザインファーム」やイベント会場で、期間限定のフラワーショップを開店します。仕入れからディスプレイ、接客まで、企画・運営はすべて自分たち。ハーバリウムなどの商品のほか、その場でオーダーいただいたフラワーアレンジメントも制作して販売します。

  • 模擬ブライダル

    本物の結婚式場で、ブライダル・ビューティー科とともに模擬ブライダルを開催します。フラワーデザイン科は結婚式を演出するブライダルフラワーの制作を担当。実際の結婚式と同じ環境で、求められるデザインやスピードに応えながら成長していきます。